日本人とアフリカ人の感性を混ぜ合わせた、注目のトリオ「ナラカリケイタ」 待望のアルバムCD『Farafina Japone』リリースしました。 長年日本のアフリカンシーンを引っ張り続ける、MR.リアル農民レベルミュージック『奈良大介』。 手作りのンゴニと空耳を武器に、アフリカのディープな部分にポップな光を当てる『アラカリ大輔』。 ジェンベの本番ギニアにして「バズーカ」なる異名を持ち、日本人の心と歌心をあわせ持った『モモ・ケイタ』。 西アフリカのジェンベを通して出会った３人が織りなす、PEACE FULLジャポネアフリカンミュージック！！ 　 オリジナル曲からトラディッショナル曲まで、すべての楽曲を一度解体して再構築し、アイデアを詰め込むことで、メインボーカルが変化する独自のスタイルを確立しました。 曲中の楽器は、ギター、ンゴニ、ジェンベを中心に、バラフォン、フーレ、ドゥンドゥン、ゴンゴマ、ボロン、クリン、カスタネットなどギニアの伝統楽器から、ベース、ドラム、三線、手作りベース、ハモンドオルガン、アンデス、コンガ、ウドゥドラムまで幅広く採用し、サポートミュージシャンの力を借りて唯一無二の「ナラカリケイタ」の作品を生み出しました。 タイトル「Farafina Japone」は、ギニアのスス語で「アフリカ人」、「日本人」を意味し、「アフリカ人のような日本人」「日本人のようなアフリカ人」としてナラカリケイタの3人を表した造語です。


 ナラカリケイタ／
奈良大介、アラカリ大輔、モモ・ケイタ
 サポートミュージシャン／
永松レイ (From 一期JAM)、橋本里美